介護福祉士の資格

資格取得への道

介護福祉士の資格取得には、二通りあります。
一つは養成機関(専門学校等)を卒業する事。
もう一つは国家試験に合格する事です。

国家試験には受験資格が定められており 実務経験3年以上と決められています。ヘルパー1級・2級の有無は関係ありません。

介護職の中では唯一の国家資格ですので、介護の仕事に就きたいと考えている方にとっては非常に魅力的なものだと思います。

国家試験について

試験は年1回行われ、第1次試験(筆記試験)、第2次試験(実技試験)に別れています。

筆記試験は13科目あり、

(1)社会福祉概論
(2)老人福祉論
(3)障害者福祉論
(4)リハビリテーション論
(5)社会福祉援助技術(演習を含む)
(6)レクリエーション活動援助法
(7)老人・障害者の心理
(8)家政学概論
(9)医学一般
(10)精神保健
(11)介護概論
(12)介護技術
(13)形態別介護技術

となっています。

対象者の介護を行うにあたり、幅広い分野の知識が必用である事がよく分かると思います。
老人だけでなく、障害者だけでなく、介護技術だけではなく…。
心と体の健康を支え、生活を支援するのが介護福祉士の仕事ですので 現場ではより多くの専門的知識が必用とされるのです。

毎年1月頃に筆記試験が行われ、その合格者のみが実技試験(2次試験)を受験することになります。